acidic hot spring

そうだ 温泉入りに行こう そうだ 今すぐ万座に行こう er_rgh53|2008.10.19||初音ミク|温泉に行こう とりがらさんちっくなタッチで(*ノ▽ノ なにやら、週末ドライブ&温泉というのが禁断症状になりかけな最近。 時間のある週末なんて、本当は絵の一枚でも描いて冬コミに備えなきゃなのですが(*ノノ つい、時間があるとなにか外に出たくてうづうづ。 と言うわけで、三連休の真ん中、先週の日曜日は、突発で万座に。 10時に起きて11時出発と言う時点でいろいろと間違ってますが、 おまけに日帰りという勢いの良さです('-'* 突発すぎてさすがに友人に声かけるのは無理そうだったので、 珍しく、親孝行のフリの親不孝で、父親とごぅごぅΣG(≧▽≦ なぜ万座かというと、酸性泉なのです。 良く行く秋川温泉や長瀞温泉は、ヌルスベのアルカリ泉で、 草津に代表される酸性泉てなかなか行く機会がなく。 連休の中日使ってまったり(!?)と行くからには、 草津の更に先、秘境万座温泉まで足を伸ばしてみようという腹なのです。 なんでも、酸性度日本一だとか。 紅葉の季節にもさしかかり、景色も期待大。 練馬から関越道、上信越自動車道と経て軽井沢を抜け、ロマンチック街道とやらで万座へ向かうコース。 片道3時間を見込んで、イザ東京出発。 タンクローリーが首都高燃やしたせいで、練馬までは下道です>< 高速は、株価暴落ナニソレと言わんばかりの自然渋滞。 抜けるだけの軽井沢では、駅周辺に向かう大量の車のとばっちりで、各所で渋滞。 なんでそんなに猫も杓子も車で駅に向かうですか('◇'*) マナーの悪いDQN車と珍走団多いのにも閉口。 通り抜けるだけならこのコースは避けた方が良さそうでした。 ただやっぱりこれだけの車にもかかわらず、ちょいと森に入れば、空気はおいしいです。 思わぬ時間浪費をしつつ、鬼押ハイウェー着。 これが、ハイウェーとは言っても、何をバイパスするわけでもなく、 中で農道が交差するわ信号はあるわで、ただのお金取るための関所然としたゲート。 万座に行くまでに、こんな感じの関所が次々に現れて、片道2kくらいとられます^^; 景色代かなぁ。 鬼押ハイウェーの中のパーキングエリア?で小休止してお昼ご飯。 ここは4、5年ぶりくらいになるのかな。 あれから、色んなものが変わりましたが、影鈴は相変わらず影鈴です^^; ロマンチック街道から浅間山を臨む パーキングエリア?は浅間山の真正面。 「噴火の時はここは滅びますよ」と言わんばかりに、 溶岩の跡が山側からふもとへと、パーキングエリアを貫いてます(((('◇'*))))(笑 最初の休止ポイントだというのに既に西日>< 辛うじて日が落ちる前に万座着。 不安になるほどの硫化水素の臭い(笑 各所でもくもくしてます。温泉だー。 折角来たのだからと、一回温泉を素通りして、草津白根山へ向かいます。 遠くから来たのだから、ちょっとくらい観光せねば。 草津白根山 ナナカマドが赤い季節でした。草津白根山着。 ここは初めてだったのだけど、ちょっぴり甘く見ていました。 目指す光景を見るためには、この山を登らないといけなく。 ぜぇぜぇ。 湯釜 目的地の湯釜。わぃわぃ。 草津白根山の火口は火口湖になっているのですね。 なんともダイナミックな景色。 のどかだけど、この山活火山だったような。。噴火する時って分かるものなのかな。ぶるぶる。 山頂で程よく体も冷えたところで、万座へ戻ります。 さぁ温泉だーと思って、ぱっと見えたところに入ろうとしたら、満杯@@; 「今日は日帰り入浴はお断りさせて頂いているんですよー」 ひぃぃ。奥地と思っていたのに、なんという人気。 どこか空いているだろうと、次は万座プリンスへ。 入り口のお兄さんに聞いてみたら、OKもらえました。 その後指示された駐車場にいったら、 「今日は日帰りお断りしてるはずなんだけどねぇ」とか言われて、 人によって判断の異なる微妙な混み方だった気配。あぶないあぶない。 お風呂ご対面な18時。 酸性泉ということで、シゲキを覚悟していたら、 ちょっぴりぬるめで入りやすい良いお風呂。 露天にひたすらつかり続け、目的は完遂されたのでした('-'* 帰りは父親の運転。たぶん影鈴の三倍速かった・・('◇'*)